楽膳の取り組み

食はいのちのもと、料理は愛の形

近年、特に健康志向が強くなり、医食への関心が高まっています。
病気といかないまでも、少し体調がおもわしくないとか、疲れやすい、眠れない、憂鬱だといった状態が気になる方が増えています。
病気になればお医者さんにかかり、薬を飲みますが、それ以前に病気にならないようにすることが大切です。
昔から中国では、未病を治すお医者さんが最高と言われています。
薬膳料理はそのために考えられてきたもので、特別な料理として扱われていますが、普段、私たちが食している家庭料理の中にも薬膳の真髄が盛り込まれています。
「食はいのちのもと、料理は愛の形」をモットーに、薬膳のもつ力を取り込んだ食の提供を行いたいと考えております。